[ # 01 ]
整備士を辞めた理由は、「好き」を仕事にしたかったから。
前職はトヨタ系ディーラーの整備士でした。専門学校に3年間通って資格を取ったものの、給料と仕事量が見合わないと感じ、一年半ほどで転職を考えるようになりました。
転職の軸はひとつで、「カラオケに関わる仕事がしたい」という想いでした。ヒトカラによく行きますし、友達と遊びに行けばたいていカラオケ。それぐらい好きだったんです。
地元・川崎で通っていたラウンジのマスターに相談したのがきっかけで、担当の方を紹介してもらい、そのままエクシングに入社しました。専門学校まで行かせてくれた親には申し訳なかったのですが、好きなことに関わる仕事の方がいいかなと思って。
傍から見れば大胆なキャリアチェンジかもしれませんが、もともと人見知りをしないのと夜の雰囲気も好きだったので、不安はほとんどありませんでした。むしろ楽しそうだなというのが、最初の印象でしたね。
[ # 02 ]
一店舗との出会いが、次の出会いにつながっていく。
現在は直販営業部法人開発支店で、チェーン店や系列店の開拓を担当しています。既存のカラオケシステムが入っているお店をジョイサウンドへ切り替えてもらう提案が中心です。
全店舗を一気に変えてもらうのはなかなか難しいんです。だからまず一店舗の店長さんと仲良くなって関係を作り、増店のタイミングで「そこだけでもジョイサウンドを入れませんか」と提案していく。気に入ってもらえたら、少しずつ広げていくやり方をしています。
あるチェーンに断られても、そのオーナーの知り合いのオーナーに繋いでもらえることもあります。飛び込みで入り口を作って、そこから枝分かれして広げていくイメージです。
これが正解かどうかはわからないですが、自分には合っているやり方だなと思っています。カラオケ以外の異業種の方々との関係が連鎖して広がっていく面白さも、この仕事の醍醐味のひとつです。
[ # 03 ]
前の仕事で学んだことが、思わぬ場面で武器になった。
カラオケ好きが、仕事で思わぬ形に活きたことがあります。横浜支店にいた頃、お客さんから「歌ってみてよ」と言われたことがあり、「採点で90点以上出せたら検討してください」と提案して歌ったら96点が出て、1ヶ月後に契約が決まりました(笑)。ノリって大事だなと思いましたね。
整備士の経験も、思わぬところで役に立っています。お客様の送迎車がエンジンがかからなくなったとき、「見ますよ」とその場で修理したことで、オーナーさんから4店舗分の紹介をいただけました。
最近では、大型高級車へのカラオケのフルセット設置も担当しました。整備士の知識があったので、バッテリーの配線まわりをスムーズに対応できて、そのまま契約の方向に進んでいます。
カラオケ好きも、整備士の経験も、こんなにも仕事に活かせるとは思っていませんでした。でも気づけば、全部が今の自分の武器になっています。
[ # 04 ]
笑顔と勢いと元気。それが、自分に合った営業スタイル。
自分の武器は、笑顔と勢いと元気です。今は飛び込み営業が中心なので、第一印象で勝負するしかない。だからこそ、この3つだけは徹底するようにしています。
毎日、予測できないことが起きます。時には想定外のトラブルに巻き込まれることもありますし、理不尽な場面に出くわすこともあります。ただ、そういった場面をくぐり抜けていくうちに、気づいたら自分のスタイルが出来上がってきた感覚があります。マニュアルがないからこそ、面白い仕事だなと思っています。
今の目標は、担当している赤坂エリアを歩いたとき、「大川さん」と声をかけてもらえるくらい、「カラオケ屋」として認知されることです。自分のやり方で積み上げてきたものが、いつかそういう形になればいいなと思っています。
エクシングの営業に向いているのは、夜に強い人、人と話すのが好きな人、エンタメが好きな人だと思います。型にはまらなくていい仕事なので、自分らしさを持ち込みたい人には絶対に向いていますよ。