健康経営推進体制を構築し、PDCAサイクルを回して、今まで以上に効果的・効率的な従業員の健康の保持・増進活動を展開していきます。具体的には、当面の強化策として、生活習慣病重症化予防、受動喫煙防止、メンタルヘルス対策などに重点的に取り組んでまいります。
![](https://stg.xing.co.jp/wp-content/uploads/sites/5/2021/05/health_management.jpg)
戦略マップ
![戦略マップ](/wp-content/uploads/sites/5/2023/05/strategymap.jpg)
心身の健康の保持・増進
従業員の健康の保持・増進を目指して
エクシングは、ブラザー健康保険組合の保健推進センター、産業医、ブラザー記念病院と連携し、従業員の健康管理やメンタルヘルス対策、健康づくりに力を入れ心身の健康の保持・増進に取り組んでいます。
心の健康づくり ~予防・早期発見・発症者フォローまで~
エクシング、2014年から労働安全衛生法の改正に伴い「ストレスチェック」を導入し、ストレスへの気づきを強化しています。自らストレスに気づき適切な対処ができること(一次予防)、不調者の早期発見・早期対応ができること(二次予防)を目指しています。病気を発症した後も自分らしく働き続けることができるよう、復職支援(三次予防)にも取り組んでいます。
又、組織的取り組みとして、ストレスチェックの集団分析結果を経営層や管理監督者に展開することで職場のリスクへの気づきの場を設けています。
エクシングは従業員の健康管理について経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいます。
心従業員の健康づくりをサポート
エクシングでは、毎年、健康保険組合と健康経営推進者と協力し様々な健康づくりに取り組んでいます。
前年度に引き続き2021年度、アブセンティーズムの低減のために、がん対策企業アクションとのコラボでがん教育セミナーを開催しました。
●セミナー後のアンケートについて
従業員の健康に関する長期目標「健康ブラザー2025」
ブラザーグループ健康経営推進協議会では、健康経営理念に基づき、従業員が活き活きとさまざまな能力を発揮するために2025年までに達成すべき長期目標「健康ブラザー2025」を定めています。「健康ブラザー2025」達成に向け、安全衛生法令の順守をベースに従業員が、明るく・楽しく・元気に日々過ごすこと、自発的に健康づくりに取り組むこと、仕事と健康を両立することを柱に、活動を推進しています。
「健康経営優良法人2024ホワイト500」に認定
弊社は、2024年3月11日、経済産業省と日本健康会議が主催し優良な健康経営を実践している法人を選定する「健康経営優良法人2024ホワイト500」に認定されました
![健康経営優良法人2024ホワイト500](https://xing.co.jp/wp-content/uploads/sites/5/2024/03/Logo_Yuryo2024_Dai_White500_color_tate-300x274.png)