社員インタビュー 05 S.K | 株式会社エクシング新卒採用

社員インタビューStaff Interview

営業推進部　営業サポートG
コンシェルジュ支店

S・K2023年入社

JOYSOUNDファンを増やすための活動

現在のお仕事は、営業サポートとして、JOYSOUNDを導入しているカラオケボックスへ訪問させていただき、店舗様の集客に関するお悩みや課題等をヒアリングしています。そのヒアリング内容に基づいて、集客アップのための施策やイベント、キャンペーンを提案する活動をしています。2023年に発売された「JOYSOUND X1」の最大の特徴である、ルーム同士をつなぐことができる「X PARK」の魅力をお客様に直接体感していただくイベントの実施を特に注力して企画実行しています。店舗イベントでは、お客様と直接コミュニケーションを取ることを重要視し、JOYSOUNDの魅力をしっかり伝え、参加者の関心を引くことで、JOYSOUNDファンを増やすための活動に注力しています。

「何気なく入ったカラオケ空間」を思い出に残る空間へアップデート

私は、お客様が「何気なく入ったカラオケ空間」を、より魅力的で、思い出に残る空間にアップデートしていくことを大切にしています。店舗に訪れたお客様がどんな空間を望んでいるか、単なるカラオケの提供ではなく、お客様の期待に応え、驚きや感動を与えるエンターテイメントを提供したいと思っています。JOYSOUNDを利用されたお客様が、最終的に笑顔で帰ることこそが、提供したサービスが成功した証であり、自分自身もやりがいを感じます。普段サポートを行っている店舗から、「金原さんから、サービスやコンテンツを聞きたい」と言われることに、自分の知識や提案が店舗にとって価値があると認められた瞬間として誇りに感じます。

仕事に対する新たなアプローチや視点を得られる仲間の存在

社内でのコミュニケーションも活発で、同じ部署の皆さんは明るく気さくで、さまざまなことに興味を持っているため、自分も新しいことを知る機会が多くあります。このような仲間に囲まれていることで、柔軟で創造的な環境が広がり、仕事に対する新たなアプローチや視点を得ることができています。

会社とユーザーをつなぐ「架け橋」のような存在

エンターテイメント業界で働く上で、最新のトレンドや流行を常に意識し、それに適応することが不可欠だと感じます。変化し続ける世の中で、日々進化する分野に対応するのは難しいですが、その一方で、わからない分野に触れることができるため、自分の成長の機会も多く、楽しさを感じています。私自身、「まずは自分が楽しみながら働く」というモットーがあります。ですので、自分が楽しむことが周囲にも良い影響を与え、仕事もより楽しく遂行することができると思います。

JOYSOUNDを利用するすべてのユーザーに楽しさを届けられるような存在になりたいです。その為には現場でのヒアリングをしっかりと行い、実際にユーザーがどのようにJOYSOUNDを利用しているか、どんなニーズがあるのかを把握し、サービスや商品をより良い体験として提供していくことが不可欠だと思います。また、ユーザーの声を社内にフィードバックすることで、最終的には、会社とユーザーをつなぐ「架け橋」のような存在になっていきたいです。