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2024.10.17
カラオケの魅力を外国人観光客へ発信するプロジェクト「JAPAN=KARAOKE」が10月17日(カラオケ文化の日)から始動!
JOYSOUNDを展開する株式会社エクシング(本社:名古屋市瑞穂区、代表取締役社長:水谷 靖)は、一般社団法人 全国カラオケ事業者協会 (事務局:東京都品川区、会長:佐久間秀樹)が、「カラオケ文化の日」である2024年10月17日より開始する、外国人観光客へカラオケの魅力や利用方法を発信するプロジェクト「JAPAN=KARAOKE」に賛同し、その活動に協力します。
▽JAPAN=KARAOKE 公式サイト:https://www.japankaraoke.com/
・「JAPAN=KARAOKE」とは(全国カラオケ事業者協会より)
外国人がクールととらえる日本の魅力と言えば、アニメ、マンガ、ゲームなどのコンテンツ。ん?日本が生んだ最大の娯楽文化「カラオケ」を忘れてはいないでしょうか?
インバウンド隆盛の昨今ながら、訪日外国人のカラオケボックス利用は、それほどでもないようです。ん?なぜか?調べてみると「自国でも楽しめるカラオケをわざわざ日本に来てまで…」ということのようです。
今や世界各国に広まったカラオケ。しかしながら、本家本元、カラオケ発祥の地・日本のカラオケ、つまり「JAPAN=KARAOKE」が一味も二味も違うことを彼らは知らないのです。これはマイクを握って歌ってみないと判りません。事実、日本のカラオケマシーンは権利の関係で一切輸出されていないのです。だから外国人が「自国で楽しめるカラオケ」と言うのは、「JAPAN=KARAOKE」ではないのです。
もったいない。せっかく日本に来たのだから、本家本元の「JAPAN=KARAOKE」を味わってほしい。そして、これからは「JAPAN=KARAOKE」を楽しむことを訪日の理由にしてほしい。そんなカラオケ業界の思いからスタートしたプロジェクトが「JAPAN=KARAOKE」です。
言うまでもなく、日本で生まれて半世紀が経った“カラオケ”は、現在も日々進化を続け、日本人の生活に深く根付いています。国内では、コミュニケーションツールとしても、老若男女問わず人気の高いコンテンツです。そんな“カラオケ”という文化を海外へ発信し、訪日時に最高の体験として「JAPAN=KARAOKE」をお楽しみいただきたい。このプロジェクトを通じて一人でも多くの海外の方へ、カラオケ業界のメッセージが届くことを祈ります。
■プロモーションムービー
海外の方にカラオケの魅力を発信する「イメージムービー」と各施設での利用方法を解説した「利用方法 解説ムービー」の2種類のプロモーションムービーが、JAPAN=KARAOKE公式サイト内で公開されています。ナレーションは英語で、説明は英語、中国語(簡体字/繁體字)、韓国語、日本語のテロップをそれぞれ選択いただけます。
■「インバウンド歓迎店ステッカー」の発行
外国人観光客に安心してカラオケを利用してもらうために、カラオケを設置し、外国人観光客を歓迎する店舗・施設に掲示いただく「インバウンド歓迎店ステッカー」が発行されます。本プロジェクトに賛同し、「インバウンド歓迎店ステッカー」の発行を希望する店舗・施設は、公式サイトより施設登録を行うことで、ステッカーを発行いただけます。このステッカーは、外国人観光客が「JAPAN=KARAOKE」を楽しめる店舗・施設の目印となっており、当社もカラオケ事業者への説明やステッカーの配布に協力してまいります。
▽JAPAN=KARAOKE 店舗・事業者用ページ
https://www.japankaraoke.com/shop/