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2022.04.05
「楽しむ」を健やかに。「働く」も健やかに。シリーズ初のタブレット型でレクリエーション、個別機能訓練加算をサポート!運用費用を抑えたサブスクモデル「健康王国DX」を発表
株式会社エクシング(本社:名古屋市瑞穂区、代表取締役社長:水谷 靖)は、シリーズ初のタブレット型を採用し、導入時の初期費用や運用費用を抑えたサブスクモデルでありながら、レクリエーションから機能訓練まで約900種類(※)もの豊富なコンテンツを搭載、個別機能訓練加算のサポートまで実施することで、高齢者施設の運営を支える新サービス「健康王国DX」を、本日4月5日(火)に発表しました。高齢者施設をはじめとしたヘルスケア市場をターゲットに、4月14日(木)より販売を開始します。 (※)2022年3月現在
▽「健康王国DX」 公式サイト:https://joysound.biz/kenkou-oukoku/product/js-dx
「健康王国DX」は、『「楽しむ」を健やかに。「働くも」健やかに。』をコンセプトに掲げ、施設の利用者さまが日々を楽しい気持ちで過ごし、健やかであってほしい、という願いのもと誕生しました。DXは、デジタルトランスフォーメーションの略で、業務のデジタル化を推進し収益増加や人々の暮らしを豊かにする取り組みを意味しています。「健康王国DX」は、テクノロジーと豊富なレクリエーションコンテンツを駆使することで、業務効率化・生産性の向上を図り、介護業界を担うお一人お一人が、健やかに働いていけるサポートに繋がるサービスを提供してまいります。
■シリーズ初となるタブレット型を採用
大人数でのレクリエーションや鑑賞会を実施する場合にはモニターに接続して大画面で視聴、少人数のグループで体操やクイズを楽しむ場合や個室で使用する場合には手軽にタブレット画面で視聴することができるなど、さまざまなシーンに合わせたご利用が可能となりました。片手に抱えられる軽量のタブレット型のため、施設内のさまざまな場所への持ち運びも容易に。シンプルでわかりやすい画面デザインにより、簡単なタッチ操作でコンテンツや機能を利用することができます。
■自動化と情報共有サービスで、「働く」を健やかに。
個別機能訓練に関するさまざまな業務をサポートすることで業務負荷を軽減。利用者様ごとのトレーニング結果が自動で記録され、加算算定に活用することが可能になり、さらにご本人やご家族への報告資料としても利用できます。また、ケアマネージャー様へ質の高い情報共有が可能となり、施設様のサービス品質自体の向上にも貢献します。個別機能訓練プログラムとして、理学療法士が監修した、利用者様の状態に適した目的別の訓練プログラムをご提供。専門知識がなくても利用者様に最適な訓練を実施できます。
■豊富なコンテンツで、「楽しむ」を健やかに。
毎日のレクから機能訓練まで、誰でも簡単に使える動画コンテンツ約900種類を、4つのカテゴリでご提供します。さらに毎月新しいコンテンツを追加配信していきます。
■「モフオプション」で、個別機能訓練 の”成果”を見える化。
最先端テクノロジーを活用したヘルスケア・サービス事業を展開する株式会社Moffと提携。「健康王国DX」での個別機能訓練の結果、利用者様の身体機能がどのように変化したかをモフオプションで可視化し、加算算定はもちろん、施設様のサービス品質向上に活用できます。また、体力測定や記録業務といったアウトカム評価を効率化し、業務負荷の軽減につながります。 ※モフオプションは、別途モフオプション契約が必要となります。
当社では、これまで音楽療養コンテンツ「健康王国」を通じ、健常な方から介護・支援が必要な方まで、老若男女問わず幅広い方々を対象とした健康づくりを目指してまいりました。このたびの「健康王国DX」の展開を通じ、施設の利用者さまが楽しく健やかでいられること、さらには、介護業界に携わる方々が、健やかに働いていけるサポートを提供してまいります。今後の展開にご期待ください。